2008.01.08

LE CHANT DES PARTISANS

自分がこの曲を「とても好きだ」と思う。

そしてそれをしつこく、繰り返し繰り返し聴く。

やがて、「僕はこの曲に関しては、他の誰よりも好きだと思うし、自分の中でもこれ以上ないくらいに好きになっている。好き値100%だ。」と思うようになる。



でも、しばらくして、ふと聴くと、その時の値をはるかに凌駕する好きが自分の中に発見されることがある。

今までおいらは一体何を聴いてきたんだよ、とあきれる。

まったくアマちゃんだよ、と恥じる。



てなわけで、また激しいループに飲み込まれる。

しばらくすると満足して…

以下同じサークル。




困るなぁ。

いつまで聴いてりゃいいんだろ…



そして、世の中には僕の知らない曲が山のようにある。

今まで聴いたことのある音楽の数よりも、今まで聴いたことのない音楽の数の方が多いに決まっている。
そして、僕を揺さぶってくれる音楽の数は、僕が今まで揺さぶられた音楽の数よりも多いのだろうと思う。

その全部聴けたらいいのになぁ、と思う。

でも、それはどう考えても無理。



それに、上のように、「これで聴ききった」というところまで行き着くことも実に難しい。
難しいというか、そのときにはわからない。
後になって気づくしかない。

全部を聴くことはおろか、1曲を聴くことも難しい。



時間が有限であるということは、本当に残念なことである。

実に悲しい、と思う。

でも、至福も、その中にしかない。

悲しい時間の中にしか。

人生はかくも悲しい。





てか、ジョバンニ・ミラバッシのピアノソロめっちゃいいんですけど。
せまる!




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