2008.02.12

ぼんやりと願う

行ってましたよ。
日帰りで。
ふ〜。人が多い。

今日はなんだか風が強かったようで、往路の飛行機は東京からくるのが遅れるし、帰りの飛行機も向かい風で20分くらい遅くなったようです。
飛行機はもちろん操縦したこともなく、小さな窓から少しだけ地上をみたりするだけですが、操縦席はどんな風に世界が見えるんでしょうね。
創造しただけで腰のあたりがぞいぞいしますが、それはそれで楽しいんでしょうかね。
気流の流れとかって目視できるんでしょうかね。
これからの人生で、コクピットに出入りすることがあるとは到底思えませんが。



今日は空港とかで、この間図書館で借りた、クリスチャン・ガイイの『ある夜、クラブで』を読みました。
これはなかなかなかなか面白かった。
訳者によると、ガイイのテーマは、「表舞台に打って出ることのできない、ちょっと気弱で自信に欠ける男たちが、閉じこもった殻をかち割ってくれるような出来事は起こらないものかとぼんやり願う姿であり、そしてまた僥倖(それとも宿命)によってその日常が一変する物語なのだ。」とのことです。

文章も面白そうでした。
日本語訳でもなんとなくそのリズムが伝わってくるような気がしました。
元々ジャズミュージシャンを目指していた方らしいのですが、そのためでしょうか。

あとがきによると、この作品が邦訳初めてらしいのですが、他の作品も読んでみたいですね。
でもフランス語は読めないので残念。
残念残念。



ごん太は最近よくおなかがすいて眠たくなるようです。
元気ですけど。


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