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しゃえんじりのおばあちゃん

えーと。
西土佐村の探検についてはごん太が書いてあるような感じです。
僕はやっぱり「しゃえんじり」でのご飯がおいしかったし、
そこのおばあちゃんとの会話が楽しかったので、書きたいと思います。


もちろん最初に気になるのはその店の名前。
CIMG1450.jpg
「しゃえんじり」???


のっぽ「『しゃえんじり』って何ですか?」

ばあ「これは野菜畑って意味なんよ。幡多の方言よ。」

のっぽ「へー。そうですか。」

ばあ「うん。『しゃえんじりで大根とってきて』みたいに使う。」

のっぽ「あっ。『しゃえん』ってひょっとして『さいえん』ですか?」

ばあ「そうやろうかねぇ。私にはわからんけど、そうかもしれんねぇ。」


なんかおばあちゃんが発音しているのを聞くと、
「しゃえん」というよりも、「しゃいえん」に聞こえた。
「菜園場」も「さえんば」やし、「い」の音が表記されてないのじゃないかな?
なんて推測。
本当はどうなんだろう。


のっぽ「『じり』はなんで畑なんですかね?
普通に考えたら「どんじり」とか端っこのほうって意味のような気がしますけど…。」

ばあ「うん。『じり』はちゃんとした畑やないがよ。
自分の家で食べる分ばぁ作りゆうところのことよ。」

のっぽ「あーなるほど。畑の端のほうって感じでしょうかねぇ。」


「しゃえんじり」は、野菜畑の端のほう、家族で食べる分育てているところって感じなのかな。



のっぽ「この建物は新しいんですか。」

ばあ「いんや。改築したがよ。前は保育園やった。」

のっぽ「そうですか。そういえば広さがそんな感じですね。」

ばあ「昔は子どももおったんやけどねぇ。」

のっぽ「うーん。ちょっとさびしいですね。」


のっぽ「ところで、西土佐村は昭和の合併の時は何でしたっけ?」

ばあ「ここはね、津大村やった。江川崎村と合併したんよ。」

のっぽ「この辺が津大って言うんですか。」

ばあ「まあ、この辺は口屋内やけど。」
 川向こうは奥屋内やし。」

のっぽ「へー。いまになって四万十市になりましたけど、なんか変わりました?」

ばあ「そんなに変わらんねぇ まえはちょっといったあたりに津大の役場があったけんど。」


まあ、西土佐村のときも江川崎まで車で30分。
旧中村市へもだいたい30分くらい。
あんまり変わらんわなぁ。
大体昭和の合併の前の地名って、僕の実家の回りでも普通に使ってるし。
地名は大事。
絶対大事にしないといけない文化だと思います。


のっぽ「そうですか。川はどうですか。
僕の知り合いの十和のおばあちゃんは、
『私が嫁に来た頃に比べたら、四万十川は汚れてしもうた』って言ってましたけど…。」

ばあ「そうやね。だいぶ汚れたねぇ。」
でもこっちの黒尊川はまだきれいやけんどねぇ。」

のっぽ「そうですか。」

ばあ「ここに地図があるけんど。」

CIMG1500.jpg


のっぽ「へー、結構いろいろあるんですね。」

ばあ「うん。若い人が作ってくれたんよ。」

のっぽ「ひょっと、これって余分とかないですか?」

ばあ「それがねぇ、たくさん作ってたんやけど、この間の台風でねぇ。
水びたしになって、全部いかんなってもうたんよ。」

のっぽ「ああ。それは残念ですねぇ。」

ばあ「そうよ。ほんで、水の前に来てくれてたお客さんに言うて、一枚だけ返してもらってここに

貼ってあるんよ。」

のっぽ「そうですか。」


ま、デジカメで撮ったので、問題ないか。


のっぽ「このお菊の滝っておもしろそうですね。」

ばあ「うん。ここから30分くらいかな。行ってみるかぇ。」

のっぽ「そうですね。4時のチェックインまでまだだいぶあるし。」

ばあ「こっから沈下橋渡って、ずっと川沿いの一本道をいったらあるけ。」

のっぽ「わかりました。」

ばあ「水がきれいなでぇ。」


ということで、それからおばあちゃんにお礼を言って、記念撮影もさせてもらいました。
ご飯食べて1時間くらいおったかな。
その後、お菊の滝に行ってました。

じいちゃんばあちゃんと会話するのは結構好きなのっぽでした。


CIMG1458.jpg
あめごの南蛮

CIMG1463.jpg
みょうがのおすし。大好きです。

CIMG1460.jpg
ブリ大根ならぬ、いのしし大根。これもうまかった。



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